MAX社製のホッチキスにはマックス純正の「マックス針」を使用すべし

ホッチキスの針が切れてしまい、文房具入れをゴソゴソいじっていると、見たことのないホッチキスの針が出てきたので使ってみることに。

しかし、この針どうもしっくり来ない。ホッチキス本体の中で、詰まったり折れたり倒れたり、また、いつもなら「いける」厚さをとめようとすると、ことごとくフニャっと曲がっちゃって、上手くとめられない。使用2日目で堪忍袋の尾が切れてしまい、この針を全部捨て、改めて定番の「マックス針」に入れ替えてみたところ、嘘のようにスムーズ。超使いやすい。さっき、失敗した厚さの紙をとめるも、全然問題なし。何の不安もない。素晴らしい。やっぱ針はマックスだな。こりゃ。

ふとホッチキス本体に目をやってみると、こちらにも「MAX」の文字が。なるほど。あたりまえだけど、MAX社製のホッチキスにはマックス純正の「マックス針」を使用すべし、ということなんだね。勉強になりました。

上がマックス株式会社の「マックス針」。下が株式会社グリーンオーナメントの「STAPLES NO-10 SILVER」。グリーンオーナメント社製の針が、マックス社製の針に比べて、質が劣るのか、もしくは本体との相性の問題なのかは不明。

しかし、あなたの手元のホッチキスがもしマックス社製であれば、針も「マックス針」を使うと間違いはないです。